2011年4月から2014年3月まで、中国杭州で子育てしてました。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
とうこです。今日のおやつはようかんでした。
自家製こしあんで作った定番のようかんと、サツマイモで作った芋ようかん。
どちらも甘さはかなり控えめです。お好みで調節してください。
ようかん
【材料】 今回作った量
こしあん 600g
寒天 8g(2袋)
水 300cc
塩 1つまみ
砂糖 大さじ3
【作り方】
1.こしあんを用意する。今回は自家製のこしあん(砂糖は豆の重量30%)使用でした。
2.小なべに寒天、水を入れてかき混ぜながら沸騰させてしっかり煮溶かす。
3.砂糖、塩、こしあんを入れて、よく混ぜて水分を飛ばすようにして弱めの中火で練る。
木べらから三角に落ちるくらいまで煮詰まったら、ラップを敷いた型に移して冷ます。常温で固まります。
芋ようかん
【材料】 今回作った量
さつまいも(红薯) 中サイズ2本(皮をむいて500gでした)
寒天 8g(2袋)
水 400cc
塩 1つまみ
砂糖 大さじ2
【作り方】
1.さつまいもは皮をむいて適当に切ったら水に10分さらし、柔らかくなるまで蒸す。今回は無水調理でした。
2.柔らかくしたサツマイモを、熱いうちにすりこぎなどでつぶす。お好みで裏ごしをしてください。
3.小なべに寒天、水を入れてかき混ぜながら沸騰させてしっかり煮溶かす。
4.砂糖、塩、つぶしたさつまいもを入れて、よく混ぜて水分を飛ばすようにして弱めの中火で練る。
木べらから三角に落ちるくらいまで煮詰まったら、ラップを敷いた型に移して冷ます。常温で固まります。
【作り方のコツ】
煮詰める際、鍋底が焦げないようによく練りながら加熱してください。型にラップをすると取り出すのが楽です。
こしあんはこのレシピです。あんこは密封袋に入れて冷凍できます。いっぱい作って保存しておくと作りたいときに簡単に作れますよ。
PR
とうこです。
先週は10月生まれのお友達のための(参加メンバーの中にはいないけど・笑)トライフルでした。
ハロウィンが近いので、かぼちゃを使ったパンケーキを用意しました。
添えたのはりんごの蜂蜜煮、キウイフルーツ、全卵カスタード、蜂蜜です。
子供たちはみかんにお絵かきして、ジャックオランタンみかんも作りました。
ご家庭でお絵かきする時には、よく洗ったみかんを使ってくださいね。
ハロウィン、欧米では子供たちがとても楽しみにしているイベントなんだそうですが、
子供ってハロウィンじゃなくても毎日がトリック・アンド・トリートですよね~。ははは。
ここからはかぼちゃのパンケーキのレシピです。
【材料】今回作った分量
かぼちゃ 皮や種を取り除いて200g
小麦粉(今回は饺子粉でした) 250g
酵母 小さじ1
牛乳 180cc
卵 1つ
油 小さじ1
バニラビーンズ 少量
【作り方】
1.かぼちゃは種と皮を取り除き、蒸したりレンジでチンしたりで柔らかくペースト状にします。我が家は無水調理でした。
2.牛乳はお風呂より温かいくらいの温度に温めておきます。
3.全部の材料をボウルでよく混ぜて、40度くらいの温かいところで1時間発酵させます。
4.弱めの中火であたためたフライパンで両面を焼いて完成です。
【作り方のコツ】
水分多めの生地なので、発酵がすすんでも見た目の変化はあまりありません。
生地をへらで軽く混ぜてみて、生地がびよーんと伸びて内側に気泡が入っているのが分かるようになったら、すぐに焼いてOKです。
発酵がそんなにすすんでない状態で焼いても、もっちりした食感でおいしいですよ。
とうこです。今日はKさんからひまわりの種、アンズの核(杏仁)、チョコの入ったパンをおすそ分けでいただきました。ありがとうございます!
私からのおやつは焼き栗となんちゃって大学芋。大学芋といいつつ油で揚げないのでなんちゃってです。砂糖をもっと増やすと、表面がパリッとなりますよ。
焼き栗は去年のレシピです。
【作り方】24センチのフライパンで作りやすい量
サツマイモ(红薯hong2shu3) 2こ
砂糖 大さじ1.5~2
酢 1,2滴
油 小さじ1
黒ゴマ 適量
【作り方】
1.サツマイモは洗って皮をむき、大きめに切ります。ここが1つ目のポイントです。切り分けたら、水に5分ほどさらして水気をきります。
2.冷たいままの鍋に、砂糖と油、酢をいれてからサツマイモを広げて並べます。ここが2つ目のポイント。
3.ふたをして点火します。弱めの中火でフタが熱くなるまで加熱したら一番弱い火にして、たまに転がしてふたをしたまま焼きます。焦げそうだったら火を弱くしてください。ここが最後のポイント。
4.全体に焼き目がついて柔らかくなったら取り出し、黒ゴマを振って完成です。
【作り方のコツ】
ポイント1. 大きめに切ることで、加熱中に形が崩れにくくなります。1つ1つを転がす手間も楽になります。
ポイント2. 鍋の中でサツマイモが重なっていると、焼きムラができたり崩れたりします。大きめに切ることで重ならずに置けるようになります。
ポイント3. 冷たいフライパンにサツマイモを並べてから火をつけます。火が強いと表面だけ焦げて中が生になるので、火は強くせずじりじり焼いてください。鍋の中央部だけこげることもあるので、持ち手が焦げない範囲で鍋の位置を動かすといいですよ。
9月は1回しか開催できなかったなぁ…残念。
27日のおやつは、トライフルでした。今回用意した果物は、みかん、黄桃、りんごでした。
みかんと黄桃は甘くシロップ煮に、りんごは蜂蜜煮にしたものです。
スポンジ生地はなかしましほさんのパンケーキ、カスタードクリームは前と同じ作り方で、バニラエッセンスをバニラビーンズにしたものです。
みかんのシロップ煮
【材料】作りやすい量
みかん 食べたい量(今回は大きめ5つ)
砂糖 50g(果物の10%程度)
【みかん皮むき用液】
重曹(小苏打) 小さじ1
水 500cc
【作り方】
鍋に水500ccを入れて沸騰させている間に、みかんの皮をむいて小房に分けます。
お湯が沸いたら重曹を入れます。(じゅわーっと二酸化炭素がでます。心配ないです)
泡が落ち着いたところで房にわけたみかんを入れていきます。2~3分そのまま茹でるようにして、
みかんの房がほどけてきたら水にとってよく洗い、水気を切ります。
洗った鍋に皮がなくなったみかんを入れて、砂糖を振り入れて中火にかけます。
みかんから水気がでて、沸騰したらそのまま2~3分煮て完成です。
みかんの皮むきは、以前みかんヤクルトゼリーを作ったときに写真付きで掲載しています。参考にどうぞ。
【作り方のコツ】
重曹でゆでたあと、残った筋や皮はちょいっとつまむとつるんと取れます。
皮が取れたらよく洗ってから砂糖をいれて煮てください。みかんを砂糖で煮るときには、水を入れなくても大丈夫です。
火は強くせず、中火くらいで煮るといいと思います。砂糖控えめなので早めに食べきってください。
黄桃のシロップ煮
【材料】作りやすい量
黄桃 食べたいだけ(今回は1.3kgキロ買って、皮と種を取ったら900gでした)
砂糖(果肉の10%の重量。今回は桃が甘かったので70gくらいでした)
【作り方】
黄桃は皮と種を取り除き、食べやすく切ります。今回は小さめに切りました。
鍋に切った黄桃と砂糖をいれて、砂糖が溶けて水気が出てくるまでそのまま30分ほど待ちます。
水気が出たら中火にかけて、黄桃が柔らかくなるまで10~15分ほど煮たら完成です。
【作り方のコツ】
果物を切ったら砂糖をまぶし、果物の水分が出てくるまで待つことです。
こちらも砂糖は控えめなので日持ちしません。早めに食べきってください。
27日のおやつは、トライフルでした。今回用意した果物は、みかん、黄桃、りんごでした。
みかんと黄桃は甘くシロップ煮に、りんごは蜂蜜煮にしたものです。
スポンジ生地はなかしましほさんのパンケーキ、カスタードクリームは前と同じ作り方で、バニラエッセンスをバニラビーンズにしたものです。
みかんのシロップ煮
【材料】作りやすい量
みかん 食べたい量(今回は大きめ5つ)
砂糖 50g(果物の10%程度)
【みかん皮むき用液】
重曹(小苏打) 小さじ1
水 500cc
【作り方】
鍋に水500ccを入れて沸騰させている間に、みかんの皮をむいて小房に分けます。
お湯が沸いたら重曹を入れます。(じゅわーっと二酸化炭素がでます。心配ないです)
泡が落ち着いたところで房にわけたみかんを入れていきます。2~3分そのまま茹でるようにして、
みかんの房がほどけてきたら水にとってよく洗い、水気を切ります。
洗った鍋に皮がなくなったみかんを入れて、砂糖を振り入れて中火にかけます。
みかんから水気がでて、沸騰したらそのまま2~3分煮て完成です。
みかんの皮むきは、以前みかんヤクルトゼリーを作ったときに写真付きで掲載しています。参考にどうぞ。
【作り方のコツ】
重曹でゆでたあと、残った筋や皮はちょいっとつまむとつるんと取れます。
皮が取れたらよく洗ってから砂糖をいれて煮てください。みかんを砂糖で煮るときには、水を入れなくても大丈夫です。
火は強くせず、中火くらいで煮るといいと思います。砂糖控えめなので早めに食べきってください。
黄桃のシロップ煮
【材料】作りやすい量
黄桃 食べたいだけ(今回は1.3kgキロ買って、皮と種を取ったら900gでした)
砂糖(果肉の10%の重量。今回は桃が甘かったので70gくらいでした)
【作り方】
黄桃は皮と種を取り除き、食べやすく切ります。今回は小さめに切りました。
鍋に切った黄桃と砂糖をいれて、砂糖が溶けて水気が出てくるまでそのまま30分ほど待ちます。
水気が出たら中火にかけて、黄桃が柔らかくなるまで10~15分ほど煮たら完成です。
【作り方のコツ】
果物を切ったら砂糖をまぶし、果物の水分が出てくるまで待つことです。
こちらも砂糖は控えめなので日持ちしません。早めに食べきってください。
とうこです。
9日のおやつは、純日本風に黒蜜寒天でした。
添えたのはこしあんと黒蜜ときな粉。
こしあんには塩麹を使って、さっぱり塩味の塩あんこにしたつもりだったのですが、
一晩おいたらなじんでしょっぱさがほとんど感じられなくなってました(笑)
黒蜜は豆乳花のときに出したのと同じです。
寒天
【材料】作りやすい分量
水 500cc
粉寒天 4g(500ccの水で作る分量)
【作り方】
鍋に水と粉寒天を入れて軽く混ぜ、だまがなくなったら中火にかけて沸騰させます。
そのまま1~2分煮てから、漉して容器に移し冷やし固めて完成です。
【作り方のコツ】
粉寒天でも棒寒天でもおいしく作れます。
購入した寒天の説明書を見ながら作ってください。それが一番失敗しないと思います。
こしあん
【材料】作りやすい分量
小豆 400g
砂糖 100g
塩麹 小さじ1
水 適宜
【作り方】
暮らしチャイナで紹介されているつぶあんの作り方で渋きりをし、豆が柔らかくなるまで煮ます。
今回私は渋切りをした後、圧力鍋で15分くらい加圧、15分放置してみました。
豆が柔らかくなっているのを確認したら、お玉1杯分の豆と少量の水をミキサーにかけて、ざるで漉します。これを繰り返して、小豆の皮を取り除きます。
こしたあんにたっぷりの水を足して10分おき、沈殿したあんを捨てないように表面のにごった水だけ捨てます。これを3~4回繰り返します。水がにごらずにきれいになったら、さらし等で少しずつ水気を絞ってさらしあんにします。
鍋にさらしあんを戻して砂糖を足し、加熱しながらすこしゆるいかな?と思う固さにねりあげ、最後に塩麹を混ぜて出来上がりです。
【作り方のコツ】
今回写真を撮り忘れたので余計に分かりにくいのですが、そんなに難しくはありません。
ミキサーでがーっと5秒くらいまわしてから漉すこと、あまり欲張らずに少しずつやることで効率よくできます。漉すのも絞るのも、お玉一杯分くらいが限度です。これ以上欲張ると余計に時間がかかっちゃいます。砂糖と塩の加減は、お好みで調節してください。
作ったら冷凍もできます。お好みで牛乳やコーヒーフレッシュを足して、一口サイズで冷凍したらなんちゃって小倉アイス。ぜひお試しください。
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(04/15)
(03/16)
(02/03)
(02/03)
(11/22)
ブログ内検索
プロフィール
HN:
とうこ
性別:
女性
趣味:
音楽と市場めぐり
自己紹介:
09年4月生まれの子パンダと、同い年には見えない中国人のような夫パパンダと同居してます。
2011年5月から子育て中のママさんと未就学のお子様を対象に、自宅を開放してのんびりおしゃべりするスペースを作りました。現在無期限お休み中です。
海外で子育てするなんて思ってなかったし、日本との違いに戸惑うこともたくさんあるけど、どうせなら楽しく、愉快に生活したいな。
2011年5月から子育て中のママさんと未就学のお子様を対象に、自宅を開放してのんびりおしゃべりするスペースを作りました。現在無期限お休み中です。
海外で子育てするなんて思ってなかったし、日本との違いに戸惑うこともたくさんあるけど、どうせなら楽しく、愉快に生活したいな。
最新コメント
[05/17 とうこ]
[05/17 はとぽっぽ]
[07/05 とうこ]
[07/04 はとぽっぽ]
[06/22 とうこ]
最新トラックバック
アクセス解析
カウンター
フリーエリア