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2011年4月から2014年3月まで、中国杭州で子育てしてました。
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迫力あるな~
とうこです。今日はかぼちゃを使ったみたらし団子でした。
かぼちゃの量で柔らかさも自在に調整できます。
みたらしのタレも簡単に作れます。たっぷりかけてどうぞ。

一緒にテーブルに写ってるお菓子の箱詰めは、北京のお土産にいただいた「稲香村」のお菓子の詰め合わせです。大きくて重くてたっぷり。ちなみに、後ろに写ってるお団子のお皿の直径は24センチ。どんだけ入ってるんだって(笑)

稲香村は、北京人なら誰でも知ってる北京ローカルのお菓子屋(?)さん。
北京の街のあちこちにあります。中秋節の月餅や元宵節の汤圆とかは、長い行列ができる盛況ぶり。お店の規模によって商品の量には差があるけど、こういう焼き菓子系だけじゃなくて、量り売りの一口お菓子や調味料も売ってます。ローストダックその他熟食もあるし、包子などもけっこうおいしい。
こういう現地系のお店に抵抗がなければ、おいしいし面白いのでぜひ行ってみてほしいお店の1つです。

中に入っていたのは、バタークリームのロールケーキ、サツマイモ餡、かぼちゃ餡、パイナップル餡のおまんじゅう(?)、中華風くるみ入りカステラ、さくさくのパイ皮のような焼き菓子などいーっぱい。
油っこかったりざらざらした食感だったりで、なじみのあるおいしさばかりではありませんでしたが、いろいろ楽しめて面白かったですね(笑)


今回のお団子作りに、参考にしたのはこちらのレシピ。
白玉粉に絹ごし豆腐でお団子をつくるレシピです。
http://cookpad.com/recipe/431733
今回は豆腐のかわりにかぼちゃを使い、
みたらしもちょっとだけ、砂糖を控えめにしました。
使ったのは糯米粉(もち米の粉)です。


今回作った量(けっこうたっぷりです。ご家庭にあわせて量を加減してください)
(丸められる固さの柔らかお団子)
糯米粉 200g
かぼちゃペースト 270gくらい

(ビニールで絞る、ふわふわお団子)
糯米粉 100g
かぼちゃペースト 200gくらい

このタレ、ホントおいしいですよ
みたらしのタレ(けっこうたっぷりめです)
醤油 大さじ2
砂糖 70g
水 100cc
みりん 大さじ1
片栗粉(淀粉 dian4fen3) 大さじ1


<作り方>
まずはかぼちゃペーストを用意します。
生のかぼちゃ(皮付きで1キロくらい)を、蒸したりレンジにかけたりしてやわらかくします。
私は皮付きのまま無水調理で蒸し煮にしてやわらかくしました。
かぼちゃが手で触れるくらいまで冷めたら、皮をとってペースト状に練ります。

つぎはみたらしのタレ。
タレの材料をすべてお鍋にいれて、中火で混ぜながら加熱します。
タレが沸騰して透明感とトロミがついたらOKです。

粉っぽくても大丈夫
(丸められるお団子バージョン)
糯米粉とかぼちゃペーストをへらでよく混ぜます。粉っぽいかな?と思っても大丈夫です。
そのうちにまとまってきますので、気長に混ぜてください。
これ以上柔らかかったら丸められないかも…くらいの柔らかさです
まとまらなかったら、水をほんのちょっとずつ足してください。
生地がまとまってきたら、食べやすい大きさにちぎって丸めます。
これで半分くらい丸めました
(ビニール袋で柔らかお団子バージョン)
糯米粉とかぼちゃペーストをビニール袋に入れてよくもみもみ混ぜます。ムラなく混ざればOKです。

大きめのお鍋にたっぷりお湯を沸かして、お団子をゆでます。
やわらかバージョンのお団子は、生地の入ったビニールの角を1センチくらい切って、
スプーンなどで食べやすいサイズを調節しながら絞り落としていきます。
沈んでいたお団子が浮いてきたら、そのまま2分くらいゆでてから取り出し、冷水にとって水気を切ります。
みたらしのタレをたっぷりかけて完成です。

<作り方のコツ>
丸めるバージョンを作る場合は、お湯を沸かしている間にお団子にしておくとスムーズです。
4.5歳くらいのお子様なら、丸めるのを手伝ってもらってもいいですね。
(生地は耳たぶくらいの、固めな生地のほうがいいかも)
ゆでながら丸めるのは、かなり忙しいです(笑)

糯米粉
糯米粉(nuo4mi3fen3)はスーパーや市場などで、粉を扱う棚にあります。
今回使ったのは、市場で1袋700g7元くらいだったと思います。

中国のかぼちゃは水分が多くてペーストにするのも簡単ですが、
日本のかぼちゃだとまたちょっと違った出来上がりかもしれません。
お団子のやわらかさは、お子様の成長段階やお好みで調節してください。

タレにトロミをつけるのに使ったのは淀粉(dian4fen3)、こちらはでんぷんの粉です。
こちらは調味料コーナーに置いてあります。日本で一般的なのはジャガイモのですが、
中国にはジャガイモ(土豆)、とうもろこし(玉米)、麦(大麦か小麦)の淀粉があるようです。
とうもろこしの淀粉には「コーンスターチ」と書いてあることもあります。
淀粉があれば、モチモチのチヂミや牛乳餅も作れますよー。それはまたそのうち。

今回は豆腐をかぼちゃにして作りましたが、もとのレシピの豆腐バージョンもやわらかくておいしいですよ。
こちらもぜひお試しください。
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ハロウィン?
とうこです。今回のおやつはみかんとヤクルトを使ったゼリーでした。
みかんの皮は重曹を使ってむきました。ゼリーの食感はフルーチェぽくして、
もっとぷちぷち感を楽しみたいなーとみかんをいっぱい用意したら、
みかんだらけになっちゃった感が・・・すみません。

<材料>(1.6リットルくらい)
みかん 9個(皮をむいて大体1キロでした)
ヤクルト 4本(400cc)
牛乳 200cc
水 100cc
ゼラチン 7gくらい(14g使うと、かなりしっかり固まります)

(皮なしみかん用)
重曹(小苏打) 小さじ2
水 2リットル

<作り方>
先に薄皮なしのみかんを作ります。
子供に手伝ってもらえるかも?
鍋に水2リットルを沸かして、熱湯を用意する。みかんは皮と筋を取って、小房に分ける。
お湯が沸いて全部の房を分けられたら、お湯に重曹小さじ2をいれる。
ジュワーっとガスが出ますが心配ないです(ガスは二酸化炭素です)。
ゆで汁が黄色くなります
重曹がとけたら小房に分けたみかんを投入して、そのまま5分ほどごく弱火で加熱。
房がほころんでるの、見えますか?
皮が透けてきて房の中のプチプチがはっきり見えてくるようになります。
房のほころびが見えたら、すぐに鍋からあげてよくすすいでください。
白い皮が残ってても大丈夫。残った皮や筋は手でちょいっとつまむとつるんと取れます。
缶詰っぽい?
皮なしみかんを300g取り分けてミキサーにかけ、みかんジュースにします。

ここからはゼリー部分。
なべに水100ccにゼラチンを振り入れて、しっかりふやかしておく。
ふやけたゼラチンに牛乳を入れて、ゼラチンがとけるまで加熱。沸騰させないように注意。
ヤクルト4本、みかんジュース300gを良く混ぜて、最後に皮なしみかんを混ぜます。
適当な型にいれて、冷やして固めれば完成です。

<作り方のコツ>
みかんを小房に分けるときに、薄皮がめくれて果肉が露出しちゃったものは、
できればその場で食べちゃってください。薄皮に包まれたものよりほころびが早く、
あっという間にばらばらになっちゃいます。
今回は形を残して仕上げたかったのであまり長く煮ませんでしたが、
少し長めに鍋で煮ると、みかんがみんなばらばらになります。
よくすすいで、早めに食べてくださいね。

500gの皮なしみかんをシロップ(水100ccと砂糖50gを軽く煮詰めたもの)で、
少し煮て冷やせば缶詰みかんみたいに甘いみかんを楽しめますよ。
パンにはさんだりヨーグルトと混ぜて食べるのもおいしいかも。

今回ちょっとうっかりで、みかんをたくさん用意しすぎちゃって・・・。
固まらないかも・・・と思い、みかんを一部取り分けてみかんジュースをつくってゼリーにしましたが、
ヤクルトや牛乳を使わずに、水と砂糖をつかってみかん色のゼリーにしてもいいと思います。
とうこです。
今回のおやつはクレープでした。いろいろ作れて面白かったです。
参加人数が多いときは、こういうのも楽しくていいですね。
クレープとりんごの写真、うっかり撮り忘れてしまいました。そのうちまた作ってアップします。
(2011.11.17りんごの蜂蜜煮の写真をアップしました)

クレープ(作りやすい分量 直径18センチ6枚くらい)今回はこの4倍焼きました。
卵 1個
牛乳 200cc
バニラエッセンス 1ふり
小麦粉 100g(今回は強力粉(高筋粉))

<作り方>
卵、牛乳、バニラエッセンスを大きめのボウルでしっかり混ぜて、小麦粉をふるいながら投入。
粉っぽさがなくなるまでしっかりよく混ぜてください。生地を混ぜたらそのまま冷蔵庫で1時間寝かせます。
フライパン(大きめのテフロン加工が作りやすいですよ)を弱めの中火でしっかり温める。

1.50~60ccくらいの定量を量れる器を用意して、生地を流し込む準備をする。
2.フライパンを濡れ布巾の上にさっと乗せて(1秒未満のイメージで!)、荒熱をとる
3.薄く油を引いたフライパンに生地を流し込み、お玉の底で薄く広げる。
4.表面が乾いたらひっくり返して、30秒~1分くらい焼いたら取り出す。

1~4を繰り返す。火加減に慣れれば2と油を塗る手間は省略できます。

<作り方のコツ>
生地を1時間寝かすこと、生地は量って焼くこと。
生地を寝かすことで破れにくくなります。定量量ると、みんな同じサイズ、同じ厚さで焼けます。
私は生地の大きさと厚さを見極めるのが下手なので量ってますが、おたまで量るのもOKです。
生地に溶かしバターや砂糖を入れると、よりお店風の仕上がりです。
今回は強力粉を使用しました。強力粉だともっちりめの生地に、
薄力粉だと薄く軽い生地に仕上がります。お好みで粉を選んで使ってください。
1枚目はあまり上手に焼けません。練習と思ってあきらめてください(笑)


出来上がりは600gくらいでした
りんごの蜂蜜煮<作りやすい分量>
りんご 1キロ(今回は小ぶりのりんごを5個。皮をむいて正味800gくらいでした)
蜂蜜 120~130g
クエン酸(もしくはレモン汁) あればちょっとだけ(なくてもOK)

<作り方>
りんごは皮と芯をとって、5ミリくらいの食べやすい大きさに切ります。
鍋にりんごと蜂蜜を入れて、中火にかけます。そのまま沸騰して水分が出てくるまでふたをして待ちます。
沸騰したらたまにかき混ぜて、煮汁がほんのちょっぴり残るかな?くらいまでふたを取って煮ます。

最後にクエン酸を入れて、全体をよく混ぜて火を止めたら完成。

<作り方のコツ>
甘さは好みで調節してください。クエン酸は甘さを引き立てるためなので、入れなくても大丈夫。
甘いりんごよりもすっぱいりんごを使ったほうが、おいしく煮あがると思います。

キャラメルソース
キャラメルソース<作りやすい分量>
砂糖 100g
水 大さじ2
牛乳 1リットル

<作り方>
牛乳をなるべく平べったい鍋に入れて、中火でかき混ぜながら沸騰させて煮詰めます。
大体15~20分くらいかかります。歌でも歌って、鍋をかき混ぜ続けてください。
300ccくらいまで煮詰まったらOK、一度適当な容器に取り出します。
きれいな鍋に砂糖と水を入れて強めの中火で加熱、カラメル状に焦がしていきます。
カラメルがいい具合になったら、火を消して煮詰めた牛乳を一気に投入、すぐによく混ぜます。
カラメルのダマが全部溶けて、滑らかになったら完成です。耐熱の密閉容器で保存してください。
ダマが無くならなかったら、再度加熱して、熱いうちに一度茶漉しなどでこすと滑らかになります。


<作り方のコツ>
牛乳の膜ができないように、手を休めずかき混ぜながら煮詰めてください。
もし膜ができたら取り除いて食べちゃってください。膜が残ると舌触りが悪くなります。
牛乳を煮詰めるのが大変だったら、生クリームを使うと手軽です。煮詰める必要はありません。
カラメルを作るのは同じ作業で、煮詰めた牛乳の代わりに生クリーム250ccを投入。
生クリームを使ったほうが濃厚でリッチな味になります。保存は冷蔵庫で2週間くらいです。
トーストしたパン、ホットケーキ、パンケーキに塗ったり、アイスクリームにかけたり。
コーヒーとフォームミルクにトッピングしてもおいしいですよ。


角を切れば絞り袋に変身!
かぼちゃクリーム
かぼちゃ
バター
シナモンパウダー 少し

<作り方>
かぼちゃをレンジで加熱したり蒸したりゆでたりしてやわらかくします。
今回私は無水調理でやわらかくしました。皮をとってマッシュし、
シナモンパウダーをほんのちょっと入れて加熱しながら練ります。
好みの固さに練り上げたら、バターを入れて完成。

<作り方のコツ>
特にありません。甘さや固さはお好みで調節をしてください。
今回は、1kgのかぼちゃにバター10gでした。
密封できる袋につめて角をちょっぴり切れば、子供と一緒に絞るのを楽しめますよ。
パンケーキ
とうこです。
昨日のおやつは、バナナとチョコクランチを混ぜて焼いたパンケーキでした。
あまり甘くしませんでしたが、子供が喜んで食べてくれてうれしかったです。

<材料>今回作った分量(18センチフライパンで3回分)
卵 2個
砂糖 大さじ1.5
クエン酸小さじ1/2 もしくは レモン汁大さじ2
バナナ 200g(2本分くらいだと思います)
牛乳 100~130cc
製菓用チョコクランチ 25g
小麦粉(今回は強力粉(中国語で高筋粉)を使用しました)250g
小苏打(xiao3su1da3) 小さじ1/2

<作り方>
小麦粉と小苏打はよく混ぜて、ざるで一度ふるっておく。
大きめのボウルに卵、砂糖、クエン酸をよく解きほぐす。
バナナ、チョコクランチ、牛乳も入れて、泡だて器でつんつんつつきながら全体をよく混ぜる。
ここでフライパンを弱めの中火で加熱し、温める。(この火加減とタイミングが大事です)
ふるった小麦粉+小苏打を一気にボウルにいれて、手早く混ぜる。
粉っぽいところがなくなったらすぐ終了。(混ぜすぎに注意)
よくあったまったフライパンに薄く油を引いて、生地を流して焼く。

<作り方のコツ>
粉を先にふるって用意しておいて、手早く混ぜること、混ぜた生地は寝かさずになるべく早く焼くこと。
混ぜすぎると生地に粘りがでます。もちろん食べられますが、どっしりした食感になります。
小苏打(重曹)は水分に触れると反応でガス(二酸化炭素)を出します。
せっかくのガスが逃げないうちに、手早く焼いてください。この2点がふんわり焼けるコツです。
今回は高筋粉でしたが、薄力粉でも中力粉でも大丈夫です。薄力粉はもっとふんわり軽く焼けます。
どの粉でも、混ぜすぎないことが大事なポイントです。

小苏打は日本でいう重曹(炭酸水素ナトリウム)です。調味料や粉類を扱うコーナーにあります。
油汚れに強いので、クレヨンなどの子供の落書き落としや、コンロ周りのお掃除にもきっと役立ちますよ。
クエン酸(レモン汁)を使ったのは、バナナの変色を防ぐためと、小苏打のアルカリにクエン酸の酸で
反応させてガスを出すのを促すのと同時に、アルカリ特有の苦味を中和させる効果があるからです。
って、そんな難しい理由はどうでもいいですね(笑)おいしく食べられればそれでいいんです。

ご自宅にベーキングパウダーがあれば、そちらももちろん使えます。
このレシピにベーキングパウダーを使うなら、小さじ1使用してください。
レモン汁はバナナの変色を防ぐ分だけあればOKなので、大さじ1で大丈夫。

今回は頂き物の製菓用チョコクランチを使いましたが、あまりチョコらしい味はしませんでした。
量が少なすぎたんだと思います。すみません。板チョコを包丁でざくざく切ったものを混ぜれば、
十分チョコチップとして楽しめます。チョコチップ買うより安いしね。配合もお好みでどうぞ。
このレシピ、大人が食べるのには物足りない甘さだと思いますので、蜂蜜等と一緒にお楽しみください。

クエン酸は日本の薬局で、500g1000円くらいで売ってます。我が家ではレモン汁の代わりにかなり重宝しています。お試しになりたい方にお分けします。ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
ゴマたっぷりが好きw
とうこです。お芋のおいしい季節になりましたね。今日のおやつは大学芋でした。
中国のサツマイモは、日本のサツマイモと違って水分が多めでねっとりした食感です。
これからの焼き芋シーズンも楽しみだなー。
一緒に写ってるのはメンバーのNさんから頂戴したチーズケーキです。これすごいおいしかったー! ごちそうさまでした、ありがとうございます!

材料
さつまいも(红薯hong2shu3もしくは地瓜di4gua1)
お子様と二人で食べるなら大きめ1本くらいで足りるかな。今回は小さいのを7本用意しました。
油 大さじ3~4くらい(鍋の底全体に油の膜ができるくらいで十分足ります)
砂糖 大さじ1~4(好みで)
酢 1滴
黒ゴマ(黑芝麻hei1zhi1ma2) 好みで

<作り方>
サツマイモは皮をむいて食べやすい形に切って、水に10分くらいさらしておきます。
今回は1センチ幅の棒切りにしてみました。お好みでどうぞ。
フライパンに油、砂糖、酢を入れて、その上に水をよく切ったサツマイモを並べてから
中火で点火。そのまま温まるまでふたして、その後はたまに転がしながら揚げます。
火が通ったら取り出して黒ゴマを振ったら完成。(余分な油は鍋にそのまま残ります)

<作り方のコツ>
中国のサツマイモは、加熱しすぎるとお箸で持てないほどぐにゃぐにゃになっちゃうので、
加熱しすぎには気をつけてください。サツマイモクリームとかはとっても作りやすいけどね。

中国で売ってるゴマは焙煎していないものが多く、小枝やちょっとしたゴミも
混ざってることがよくあります。自然のものだし、粒がちっちゃいからしょうがないですね。
お店でゴマを買うときは、熟芝麻と書いてあるものは加熱してあります。
何も書いていないゴマは生ですので、必ず加熱してから使ってくださいね。

うちで食べているゴマは、スーパー等でパッケージされたものではなく、
市場などでなるべく粒と色のそろったものを少しだけ(50gとか)
買って、ゴミや小枝などをよく取り除いたらお米を研ぐように水洗いをして、
半日~1日くらい広げてよく干したのを炒ったものです。
日本のゴマってすごく使いやすい状態で売ってるけど、商品として仕上げるまでに
大変な作業をしてるんだろうなぁと思ったりします。
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プロフィール
HN:
とうこ
性別:
女性
趣味:
音楽と市場めぐり
自己紹介:
09年4月生まれの子パンダと、同い年には見えない中国人のような夫パパンダと同居してます。
2011年5月から子育て中のママさんと未就学のお子様を対象に、自宅を開放してのんびりおしゃべりするスペースを作りました。現在無期限お休み中です。
海外で子育てするなんて思ってなかったし、日本との違いに戸惑うこともたくさんあるけど、どうせなら楽しく、愉快に生活したいな。
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